4月 京都山城筍と鳴門若布の若竹煮
筍とわかめをあっさりとていねいに煮たて、日本の春の風物詩ともいえるひと品です。
おばんざいとしてはもちろん、お弁当に用いたり、酒菜としても愉しみたい、心和む味。
「春定番の贅沢」を今年も、ぜひ。
天然鯛の桜蒸し
ふっくらと咲くように蒸し上がった鯛の身から、立ち上る桜の芳しい香り。
お口の中で、ほろりと上品にくずれるやわらかな食感は、はんなりとした京の春そのもの。
目にも晴れやか。お祝いの膳にもお薦めです。
サーモンの木の芽焼き
鮮やかな色合いのサーモンに木の芽をトッピング。
見た目も味も春らしい一品です。